スポーツの世界はこんなに広い!
「つくる/はぐくむ」スポーツ特集

スポーツと聞いて、どのようなものを思い浮かべますか?
世の中には「こんなスポーツもある!」と感じるようなスポーツがたくさんあります。
今回のここスポマガジンでは、さまざまな人がそれぞれの形で関われるよう工夫された新しいスポーツの形に注目します。このような「つくる/はぐくむ」という視点から、3つのスポーツを紹介します。
日常と非常時をつなぐ|防災ランタンヨガ

防災ランタンヨガ|NPO法人 Community Yoga Tokyo
防災ランタンヨガは、ヨガという身近な運動を通して、防災への意識や知識を自然に身につけることを目的とした取り組みです。
ランタンの灯りの中で体を動かし、心と体を落ち着かせる体験は非常時にも役立つ行動や判断につながっていきます。
運動をきっかけに、暮らし、防災、地域との関わりへと意識が広がっていく。
そこには、スポーツが社会とつながる新しい形があります。
日常の延長線上で無理なく、楽しく続けられること。
防災ランタンヨガは、スポーツが持つ可能性を別の角度から示してくれる存在です。
スポーツの価値を広げ、場をつくるということもまた、スポーツのあり方のひとつです。
親子の時間をつくる|ベビーダンス

ベビーダンスは、赤ちゃんを抱っこしながら行う運動を通して親子のふれあいや交流を深め、赤ちゃんの寝かしつけや、ぐずり解消にもつながる活動です。
小児科医監修のもと考案されており、産後の体力回復やリフレッシュなど、体を動かすことはもちろん、育児中の保護者同士がつながり、安心して親子が集える時間や場をつくる役割も果たしています。
スポーツは体力づくりや技術向上のためだけのものではありません。
人と人との関係をやさしく結び、日常に前向きな変化をもたらす力を持っています。
ベビーダンスは、人と人との関係性をつくり、心身の健康をはぐくむきっかけになる。
そんなスポーツの側面を日常の中で実感させてくれる取り組みです。
表現と応援をはぐくむ|チアダンス

- ※URLは久屋大通本校のスクールのご紹介となります。
スクールは全国展開(65か所)していますので、お近くの教室をご確認いただけますと幸いです。
チアダンスは、スポーツチームやイベントの場で応援やパフォーマンスを通じて場の空気をつくり出す存在です。
単なるダンスパフォーマンスにとどまらず、スポーツを支え、盛り上げる役割を担いながら、人と人、人とスポーツをつなぐ文化として育ってきました。
全国65教室に展開し、約800人の生徒が在籍する「LOICX☆チアダンススクール」では、年齢や経験を問わず、多くの人がチアダンスに触れ、技術や表現力を磨きながら、仲間とともに成長する場がはぐくまれています。
競技や活動の形はさまざまですが、表現力を高め、観る人と一体感を生み出すことを大切にしてきた積み重ねによって、チアダンスは「ささえるスポーツ」「盛り上げるスポーツ」として役割を担ってきました。
